懸賞生活で小金稼ぎ
こんばんわ。今日の小金稼ぎは「懸賞生活」です。今どき懸賞?と思った方もいると思いますが、決して侮ることなかれ。日々の積み重ねが生活費を浮かせるための立派な小金稼ぎになるのです。
■大手懸賞サイト「懸賞生活」
懸賞を始める上で一番メジャーなのが「懸賞生活」です。
こちらには様々な種類の懸賞が紹介されており、懸賞の種類ごとに絞り込みをかけられるようになっています。
私のルーティーンは通勤時に新着懸賞一覧からありったけの懸賞に応募すること。懸賞の種類は大きく4つにわけることができます。
①Twitter懸賞
②Instagram懸賞
③会員登録懸賞
④作品応募懸賞
上記4つの中で一番お手軽なのは①②です。①②のほとんどは指定されたアカウントのフォロー&リツイートで応募が完了することがほとんどです。リツイートというのは他の人の投稿を拡散する行為です。リツイートにはただリツイートするorコメントをつけてリツイートの二種類がありますが、ほとんどの懸賞ではコメントをつけようが付けまいが当選率は大きく変わりません。そのためとにかく量で勝負するのがポイントです。
③はそのアカウント主である会員サイトに登録するパターンです。最初からそれなりの個人情報を登録しつつアンケートに答える形になるため①②と比較して多少の手間はかかります。しかしその分ライバルは減りますので、極力応募することをオススメします。
最後が④の作品応募です。よく目にするのは川柳やエピソードタイプですね。気を付けたいのは自分に合った作品に応募するということ。なぜなら作品応募型はクオリティが問われるので低いクオリティで応募しても当選する確率が低く、その上自分が想定した以上に時間をかけてしまうものです。そのため本当に自分が一定のクオリティを担保できる領域のみにチャレンジすることをオススメします。
ちなみに2018年12月から始めたこの懸賞生活ですが、筆者の成績は
①経由で1000円のAmazonギフト券、20000円分の食事券、到着予定がもう一つ(届いてみないと商品が何かわからないタイプ)
④経由で10000円のAmazonギフト券
でした。通勤時の10分くらいをつかって1カ月でこれだけの懸賞に当たるってすごくないですか?ちなみに通信費のことを突っ込んでくる人もいると思いますが、もともと昔から使っているポケットWi-Fiにつないでいるので追加通信費はゼロですよ。
そんな小さな金を…と思う人もいると思いますが、月々4000円相当を稼ぎそれが1年で約5万、10年で50万です。わたしのような一般市民には到底バカにできる金額ではないと考えています。お金が欲しいと言いながら自分の時間をお金に換える努力をしていないなら、まずは懸賞生活から始めるのもいいのではないでしょうか?ではではー